残してしまった八宝菜はいい匂いがする

「兄ちゃん」のことを特別に思っている人って、どれくらいいるんだろう。幼い頃の体験や先入観とかが、「りんごジュース」と頭の中でくっついちゃうことって、よくある話って言われそうだし。

どしゃ降りの休日の夕暮れは椅子に座る

出身県が異なると食文化が変わることをいっしょに暮しだしてからとっても気づくようになった。
ミックスジュース飲む?と嫁からいきなり言われ、スーパーででも買っていたのかなと考えたら、家で作ることが一般的みたいだ。
缶詰のフルーツと氷を入れて、普通の牛乳をさらに入れてミキサーでシェイクして出来上がり。
作ったものをごくごくと飲んだのは初めてだけれど、しかし、めちゃめちゃ感動した。
味わい深かったし、おもしろいし、俺もやっている。

無我夢中で大声を出す彼とオレ
関東でも江戸の頃から華やいでいる下町が、隅田川に近い浅草。
特に古い仏様が浅草寺。
そこそここの頃、参拝に行ってきた。
ごく稀に行く東京の浅草参り。
いっそう、自分の目で実際に確認して理解したのが、外国からのツーリストが多いということ。
色々な国から旅行客が集う浅草だが、少し前より明らかに増えた。
それは世界で一番背の高い総合電波塔、東京スカイツリーが建った影響もあると思う。
近隣の国からは、羽田空港のハブ化に伴いアクセスが良くなったという事で、それと、ヨーロッパ諸国やアメリカからは、着物や和装小物に魅力を感じて来ているツアー客が多数だろう。
ともかく、この先の未来も多くの外国人観光客が来ることを想像させられた。
この国の良さをみつけぜひ楽しんで心に残る思い出にしてほしい。
私はというと、仲見世通りを心行くまで散策することができた。
お土産に名物の人形焼と、雷おこしをたくさん買って、櫛やかんざしも見せてもらった。
宝蔵門を抜けると、威厳のある本堂が見えてきた。
この瓦屋根はチタン瓦を使用して、工事を行ったそう。
本堂の観音に日頃の感謝と旅の無事を祈りしっかり手を合わせてきた。
今年の成果が、これから先成就しますように。

自信を持ってダンスする姉ちゃんと花粉症

また、麻衣子と明日香と旅行に行きました。
2人とも、私が通っていた短大の同級生で、同じ時間を共有した仲間です。
しかも、学んだのは旅行関係と英語だったので、旅行が好きな学生たちであふれていました。
特に、この2人を含む、仲良し6人で色々なところへ旅行に行った思い出は大切です。
私は今までそれほど仲のいい友人が多い方でもないし、それで十分だと考えています。
だから、単純に嬉しい言葉だけど、横で麻衣子が満足そうな顔をしていたのも私のツボでした。

前のめりでダンスする君と読みかけの本
泊まりに行きたくて思い焦がれていた地、それは静岡県の真鶴だ。
この地を知ったのは「真鶴」という題名の川上弘美の本。
しかし、私の未完成な頭では、いまだに理解はできない。
だけど、小説の中の真鶴岬の様子が好きで、行ったことのない真鶴に憧れていた。
静岡県の、神奈川県小田原市の中間に位置する所が真鶴半島。
先が真鶴岬。
岬の先、海から見えているのは三ツ石という大きな岩が3つ。
真ん中の岩の上には鳥居があって、潮がひいたら歩いて渡れる。
願いが叶い、現実のこの様子を観光することができた。
私のカメラの中身は真鶴の景色がいっぱい。
小さな宿の経営者さんに真鶴が好きだと言うと、喜んでくれた。

どんよりした土曜の晩は椅子に座る

エクセルシオールでも個人経営の喫茶店でもさまざまな場所で美味しいコーヒーを飲むことができる。
もちろん、どこかでインスタントを入れても楽しめるし、どこかで

私が一番好きなのは、スターバックスコーヒーだ。
全店ノースモーキングと言うのは、煙の無理な私にはありがたい。
そのことから、コーヒーの匂いを楽しめる。
金額もそこそこだが、美味しい豆が使用されているのでコーヒーにうるさい人には最高だ。
甘いもの好きには毎回コーヒーとともに、つられて甘い物も注文してしまうという落とし穴もある。

悲しそうに口笛を吹く兄さんと公園の噴水
少年は夜中の三時に目が覚めてしまった。
夏休みが始まって10日程度経った夏のことだった。
暑さのあまり深く眠れなかったようだ。
扇風機は部屋の空気を混ぜているだけで、全然涼しくならない。

寝れないし、お腹も減ったので、少年は大好きなカレーを作る事にした。
冷蔵庫の中を確認し、野菜と肉を切って、炒め、そして煮込んだ。
空が明るくなってきた頃、家中にスパイシーなカレーのいい香りがしてきた。

夢中で泳ぐ彼と冷たい肉まん

少し前、短大を卒業してすぐ、友人と3人で船に乗って釜山に買い物に向かった。
初めての日本以外の国で、ロッテホテルに2泊3日の宿泊だった。
街中をたくさん観光して、ワクワクしてたけれど、その後道に迷った。
日本語は、全然浸透していないし、英語も全く通じない。
迷っていると、韓国の男性が上手な日本語で道を伝えてくれた。
今より若いころに日本の大学に滞在して日本語の習得をしたらしい。
おかげさまで、また、楽しいツアーをすることが可能になった。
次の日、タクシー乗り場で道を案内してくれたその人にまた出くわした。
「またおいで」と言ってくれたので、嬉しくて韓国が好きな国になった。
いつも長期休暇には韓国旅行が実現される。

無我夢中で叫ぶ君と霧
ネットニュースをいつも見るけれど、紙の媒体を見るのも前は好きだった。
現在は、無料で閲覧できるインターネットニュースが色々あるので、新聞、雑誌はお金がかかりもったいなくて購入しなくなった。
ただ、読み慣れていたからか、新聞のほうが短い時間で多くの量の情報を得ることができていたけれど、インターネットニュースのほうが関わりのあるニュースをおっていくことが出来るので、濃い内容まで調べやすい点はある。
一般的な情報から関わりのある深いところまで調べやすいけれど、受けなさそうな内容も新聞はちょっとした場所に小さくても記載しているので目に入るけれど、ネットの場合自分でそこまでいかなければ目につかない。
最近では、米国のデフォルトになるという話がとても気になる。
債務不履行状態になるわけないと普通は思うけれど、仮になったら、日本も必ず影響を受けるし、そうなれば、自分の収入にも関係してくるだろうから気になってしまう。

ノリノリで熱弁する弟と俺

御盆でも故郷から離れて生きているとほとんど認識することがないが、最小限、お供え物くらいはと考え故郷へ送った。
実家に暮らしていたら、線香を手に持って祖の受け入れに行って、御盆の終わりにお見送りに行くのだが、外れているので、そう行うこともない。
隣近所の人は、香を手にして霊前におもむいている。
かような状況が視認できる。
日常より墓の近くには数多くの車が路駐されていて、人も大変たくさん見える。

暑い週末の晩はビールを
季節の中で、雨の多い梅雨の時期がお気に入りだ。
部屋の中は湿度が上がり外に出れば濡れるけど。
それは、幼いころに、梅雨に見られるあじさいが美しく、以来この花が咲くのを楽しみにしている。
九州長崎で知り合い付き合い始めた、シーボルトと瀧の紫陽花の中でのデート秘話を知っているだろうか。
オランダ人の中に紛れ込んで上陸した、医師のシーボルトが、紫陽花を見ながら「お瀧さんにそっくりな花だ」と言ったそうだ。
梅雨にけなげに咲く紫陽花を見ながら何度も、お瀧さん、お瀧さんとつぶやいた。
しだいに変化して、アジサイはおた草と異名を持つようになったらしい。

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